その、きらめき
今日、生まれてはじめてシルバーの指輪を買いました。
今まで、指輪を買って身につけることがなんとなく気恥ずかしいような、身に合わないような気がして、お財布にやさしい値段のものを買ってみたものの、付けずにそのままになっていたり、付けてみたものの、なんか違うよー(>_<)と思って、途中で外してしまったり、ということがほとんどでした。
でも、なんとなく欲しくなったのです。
お店で見て、シンプルなのに可愛らしさと、上品な感じもあって、素敵だなーと思ったのです。(そう思いつつもまだ気恥ずかしさと葛藤していましたが)
でも買ってしまえーいっ(笑)と。
それ程値段のするものではないですが、今までの自分の心持ちを思うと、勇気(と呼んでいいのかしらこの気持ちは)のいるものでした。
と、そこまでに大層なことではないかもしれませんが。
キラキラしていて、でもやさしい。
そのかたちのとおりにこころも洗われるような。
そんな指輪です。
そのものを見つめるのが好きです。
ホメオパシーもそういうものではないかな。
そうありたいなと思います。愛を持ちながら。