nijiirohomeopathy’s blog

ドイツ発祥のホメオパシーという自然療法についてのブログです

レメディについて その7

いやあ、夏ですね。


蛍や朝顔、夕涼み、、、。

美しくてしっとりとして、落ち着きのあるものたちの季節。


とても好きです。


そして夏として忘れてならないのが、、


そう、


花火ですね!(半ば強引です)


ホメオパシーのレメディにも、花火に関係の深いレメディがあります。


フォスフォラス(リン)のレメディです。


空気と触れ合うと、明るい光を生じながらパチパチと燃え上がります。


花火の美しい光、眩しいような輝き、そして熱感。


そのようなレメディです。


エッセンスは


4.フォスフォラス(リン)


外交的

愛情深く共感的

TOO OPEN

周りの雰囲気に敏感

怖がりで心配性(暗さ、夕暮れ、一人、病気、幽霊、他人について、雷など)

気が散りやすい

低血糖になりやすい

疲れやすい

少しの睡眠で回復

出血の傾向(鼻血など)

冷たいもの、アイスクリーム、スパイシーなものを欲する

撫でられる、スキンシップで好転

などです


フォスフォラスの人は、交流がポイントと言われています。

 

コミュニケーション、愛情、エネルギーなど。


愛嬌があって、人見知りをしない、だれとでも仲良くできる人。

でも、尽くしすぎて疲れ果ててしまうこともあるかも、、、。

そんな愛情深い人。


周りにたくさんいますね。きっと。


花火の光はとても明るく、夜空をパッと照らしてくれます。


そんな人いませんか?