びわ茶
先日の赤羽ゼミで、とにかくブログを少しづつでもいいから書きましょう、とアドバイスを頂いたので、何かしら少しづつ書いていこうと思います。楽しいことやいろんなことを。
書くということの練習にもなるよ、とおっしゃっていました。
そうして思いついたのが、びわ茶でございます。
びわ茶。もうかれこれ七、八年ほど好きで飲んでいます。
身体にもよいのですよね。
びわの葉っぱから出来ているお茶。
子どもの頃は、その存在すら知らず過ごしていたわけですが、その大切さを知るようになってからは、いろいろなところで目が捉えるようになります。
自分が住む近所にも、こんなところにあったんだ、うーん、ふむふむなどと見ていると、今まで気がつかなくてごめんね、という気持ちと、今までずっと生きていてくれてありがとう、という気持ちが一緒にわいてきます。
これからもずっと元気でいてね。と思いつつ日常は過ぎてゆきます。
びわの葉がつやめいてくると夏だなーと感じます。(最近自然と触れ合えていないので、自信がないのですが)
ああ、自然が恋しいなあ。
ホメオパシーをお仕事にするには
先日、知り合いのホメオパシーの先輩のホメオパシーゼミに行って参りました。
参加人数10名ほど。それぞれ、ホメオパシーを学んでいろいろと進めていこうという方々の参加で、行政書士さんに仕事の進め方、広げ方についてなど、いろいろとお話をしていただきました。
法律などをよく知って見える方のお話は、今自分に足りないところや現実的にどうしていくべきなのかというところがよく見えてとても参考になります。
とても勉強になりました。ありがとうございました。
参加された方々も、それぞれご自身のやり方でホメオパシーを進めていらっしゃり、自分もがんばろう!と思いました。マイペースでね。
月桃の入ったお茶もとてもおいしかったです。
お昼のマクロビのお弁当も、季節の体調のことをきちんと考えて作っていただいたメニューで、そらまめと梅の乗った玄米ご飯と、車麩のお醤油と油のしっかりと味のしみたおかずと野菜の和え物、きびのような穀物のドレッシングと葉物野菜のサラダ、しめじときくらげ(だったと思います🙇)のスープなどなど。
おいしいのにすーっと身体になじんでいくお弁当。美味しかったです。
またいただきたいな。食養生についても教えていただきたいなと思いつつ、東京を後にしました。
お手当
小さいころから自分の手でいろいろやってみることが好きで(とは言ってもごくふつうに)大人になってからもせっけんを作ってみたり、化粧水、シャンプー、ミツロウのものなどなど。
生活の中にあるもの、近くの自然の中にあるもので生活はできるのだ、と心地よさを覚え始めていたころ、まだ今ほどオーガニックとか、自然療法とかの特集とかがあまりなかったころ、女の子向けのナチュラルなおしゃれな雑誌の中で、野口整体のことについて分かりやすくまとめてもらってあったページがあり、そこになぜかものすごく惹かれ、切り抜きをとっておいて、そこに載っていたオススメの本も取り寄せて、一生けんめい読んでいました。
とてもやさしい雰囲気の本で、読みやすく、分かりやすく、今でも大好きな本です。
その中で、自分が体験してよかった!と感じた療法が、後頭部のおてあて、でした。
その時も風邪をひいて、寒気がして、そのまま寝込み布団のなかで病人になっていたのですが、好奇心もあり、熱心に温タオルを作って、後頭部に当てて、ひたすら温めて寝込んでいました。
すると面白いくらいに、次の日には熱も低くなり、体の辛さもほぼ無くなって、すっきり!という感じでした。
本当に本のとおりに治ってしまって、すごーい!!と意気揚々とした気持ちで布団の中で静かにしていました(熱が下がってもまだあまり活動しないほうが良いそうです)
「風邪を経過する」。まさにこのことなんだわ!と。
熱を出して布団の中で寝込んでいたにもかかわらず、あの時の時間は、ぼんやりと温かい湯たんぽに包まれているような、やさしく幸せな思い出として大切に残っています。
寝込んで、半ばうなされていたのに幸せ、と感じたのは、たぶんこどものころ、お休みをして寝巻きのままでおうちで何をするともなくすごしていた、あのしあわせな時間を思い出すからかもしれないな、と思ったものでした。
まとまりのない文、失礼いたします。
アコナイトはいいよ
ホメオパシーを取り入れていくと、だんだん風邪をひいたり、感染症にかかったり、ということが少なくなってくるのですが、でもやはり、なんとなく寒気がしたり、体調を崩してしまうことはあります。
そんな時(なんとなく寒気がして、鼻水も出てきて、、)という時は、やはりアコナイトが良かったように思います。
私の体感としては、はっきりと治るのがわかる、というものではありませんが、だんだん、気がついたら、その症状が緩やかになっていく、という感じでした。
風邪の症状は体の調子を元に戻そうとしてくれるはたらき、というか、良いものなんですよね。
整体の野口晴哉先生は、著書の中で「風邪を経過する」ということをおっしゃっていたように思います。
いい言葉だなーと思います。
なので、きっと自分の力で風邪を経過するのが一番いいんだろうな、とは思うのですが、そうもいってられない時、アコナイトはいいと思います。
紫のかわいい花。乾いた、寒く、気候の変化の激しい高い山に生えている花。
アコナイトさんをよろしく(^^)!
名刺ができました(^_^)
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(nijiirohomeopathy/にじいろホメオパシー)